こんにちはEna Gardenです。

今回は日焼けについてお話ししたいと思います。

紫外線は、肌を黒く日焼けさせることはもちろん、シミ、そばかす、シワなどのトラブルを招く、肌にとって大敵なもの。UVケアを行わなければ！と思っていても『うっかり日焼け止めを塗り忘れてしまった！』『思ったよりも長時間屋外で過ごしてしまった。。。』という経験がある人も多いのでは？日焼けして後悔しないために、紫外線を浴びた後のアフターケアでしっかり肌を整えましょう。

【日焼けで後悔しない為には、すばやいアフターケアが大切】

紫外線を浴びると肌が黒くなるのは、メラニンが増えたため。メラニンが増え続けてうまく排出されないと、シミの原因になります。うっかり紫外線に当たってしまったら、すばやくケアすることが美肌を保つためのポイントです。シミのもととなるメラニンは、紫外線を浴びることによって肌の奥で生成が始まりますが、紫外線を浴びた後の３〜４日目からメラニンは増え始めると言われています。『紫外線を浴びたらすぐ！！』が肝心です。

【フェイス編】紫外線を浴びた後のアフターケア方法

紫外線を浴びた後、まずは熱を持った肌を『冷やす』こと。次に『保湿』です。あれこれとスペシャルケアをしたくなるかと思いますが、まずはほてりを鎮めて肌を落ち着かせることを優先させましょう。

☆アフターケア方法１　【しっかり冷やす】

紫外線を浴びた肌は、軽い火傷をした状態と同じ。紫外線によって炎症を起こしているのでまずは冷やしてほてりを鎮め、炎症の進行を止めましょう。肌を冷やす場合は以下の方法が効果的です。

・流水で冷やす

・濡れタオルで冷やす

・氷や保冷剤で冷やす

・ミネラルウォータをスプレーする

氷や保冷剤で冷やす時は、肌の刺激にならないようタオルに包んで使用しましょう。また、摩擦も肌にとっては大きな負担に。洗顔は時間をかけすぎず、ササッと済ませましょう。

☆アフターケア方法２　『たっぷり保湿する』

紫外線を浴びると、角質から水分が失われて肌が乾燥してしまいます。赤みやほてりが落ち着いた後は、化粧水で肌にたっぷり水分補給しましょう。

・紫外線を浴びた後の肌は敏感になっているので、化粧水をつけるときは強く叩くようにパッティングせず、優しく丁寧に馴染ませる

・化粧水をたっぷり含ませたローションマスクもおすすめ

・使用量が少ないと、潤いが十分に行きわたらないため、適量を守って使う

☆アフターケア３　【美白ケアアイテムを取り入れる！】

肌が落ち着いてきたら、すばやくしっかり予防ケアすることが大切！いつものスキンケアを美白効果のある化粧水や乳液に変えたり、美白効果のあるマスクをプラスしたりするなどして、シミ予防ケアを積極的に取り入れるといいです。

みなさんもこれからの季節に大切なお肌のケアなどしっかりやっていきましょう。しっかりとお顔のケアをされている方の方が日焼けしにくいですよ☆今回はフェイス編でした。次はBody編をやっていきますので、今年の夏！緊急ケア情報でした☆

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