Ena Garden ブログ
胃腸の疲れに寝たまま「ワニのポーズ」
こんにちはEnaGardenです。
季節の変わり目は何かと不調が出やすい季節です。暑い時期は外と室内との気温差の環境で自律神経が乱れやすく、冷たいものを摂り過ぎて身体を冷やしてまうなど胃腸の不調になりことも。
胃腸の不調対策には様々ありますが、日頃の意識次第で簡単に出来る事がたくさんあります。
・冷たいものを摂り過ぎない・旬の野菜、フルーツを積極的に取り入れる・お風呂や足湯で体を温める・姿勢に気を付ける・適度に運動・深呼吸を心がけるなどなど・・・☆
やっておること、できそうなものはありますか?今回は朝や寝る前にベットの上で寝たままできる簡単ヨガポーズをご紹介♪
ヨガを行うことで血の巡りがよくなり、自律神経のバランスが整い、代謝が上がる効果が期待できるので胃腸の不調を解消する近道です!!
◆消化機能UP!寝ながらできるワニのポーズ
1)仰向けに寝て片膝を抱え顎を少し引き、伸ばしている脚は力を抜いております。
2)息を吐きながら抱えた脚を反対側の脚の方へ倒しねじるようにし、目線は天井方向に見ます。
3)両手は肩の高さでサイドにまっすぐ広げて、余裕があれば、倒した足と反対の側に首を捻りストレッチします。3~5呼吸(30秒~1分程度)腹式呼吸を繰り返します。
4)反対も同様に☆
【ポイント】
・お腹、お尻、腰、股関節周りを気持ち良くストレッチします。
・肩が浮かないように!浮いてしまう場合は足の捻りを緩めましょう
・無理にやらず、心地よいところで深呼吸しながら行いましょう。
【期待できる効果】
・消化機能UP
・お腹周りの引き締め
・骨盤調整、腰痛予防&解消
・自律神経のバランス整う などなど・・・
いかがでしたか?お家で簡単ヨガ。呼吸に合わせて身体を動かすと胃腸ケアはもちろんたくさんのメリットがあります。特に寝る前に行うことでストレッチ効果だけでなく深い眠りにも入りやすくおすすめです。今と未来の美と健康のために是非お試しください☆
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