Ena Garden ブログ
タイプ別「シワのお手入れ対策!」
こんにちはEnaGardenです。
みなさんはシワのお手入れ、正しくできていますか?原因によってお手入れの方法が異なるってご存知でしたか!?「一度できたシワは消えない」とよく聞きますが、適切なケアをすれば気にならなくなる可能性もあります。まずは、シワの原因を見極めることから始めてみましょう~!
■そのシワは乾燥小ジワ?それとも加齢によるシワ?
乾燥や加齢、紫外線、同じ表情の繰り返しなど、シワができる原因はさまざま。中でも、毎日のお手入れで注目したいのが、乾燥によって表皮にできる「乾燥小ジワ」、加齢によって発生する「真皮性のシワ」です。
乾燥小ジワは、肌表面にある角質がうるおい不足になった際、厚くなったり硬くなったりして発生する「浅いシワ」です。
たいして加齢によるシワは、肌の奥にある真皮と呼ばれる場所で、ハリやうるおいのもととなるコラーゲンやエラスチンがダメージを受けてできる「深いシワ」のことです。
■シワの見極め方
気になるシワが「乾燥小ジワ」なのか「加齢によるシワ」なのかは、お風呂上りの顔を鏡でチェック!入浴後の肌は、うるおいを含んでいる状態なので、「乾燥による小ジワ」は目立たなくなるはず。反対に「加齢よるシワ」は、深く刻まれたままとなります。
■「乾燥小ジワ」と「加齢によるシワ」の対策法
①「乾燥小ジワ」は保湿をしっかり
乾燥小ジワが気になるときは、保湿が大切です!とくにヒアルロン酸やセラミド、プロテオグリカンなどが配合された基礎化粧品がおすすめ☆また、肌の水分を閉じ込めるために、スクワランやワセリンなどの油性成分も補ってあげましょう。乾燥状態が長引くと、深いシワになりやすくなるため、早めのお手入れが必要です(^^)
②「加齢によるシワ」は専用の医薬部外品に頼る
加齢によるシワの場合、従来の保湿ケアだけでは十分なお手入れはむずかしいようです。しかし最近では、真皮まで浸透する医薬部外品が注目を集めています!こうしたアイテムを取り入れることで、これまで難しかった深いシワにまでアプローチできちゃいます☆
紫外線がダメージが強い今の季節こそ「シワを増やさないお手入れ」を強化していきたいですね♪
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