Ena Garden ブログ
自律神経と低体温の関係
こんにちはEnaGardenです。
今回は自律神経と体温についてお話しようと思います(^^)
健康な方の平熱ってご存知ですか?
実は、36・5~37度が理想的なんだそうです!!
36・5度というのは体内の酵素が最も活性化する温度で、体を動かすにも・
回復させるにも、最も効果的に働く温度になるんです。
50年前の日本人の平均体温は36・9もありました。
しかし現代の日本人の方は36度前後の方が多く、低体温の方がほとんどです。
主な原因としてストレスによる自律神経の乱れが深く関わっています。
自律神経には「体温調節機能」という仕事がありますが、神経のバランスが
崩れてしまうと、いざ体を温めようとしたときに十分に自律神経が働けず
体を温めにくくします。そこから低体温の体が出来上がってしまうのです。
低体温を改善するのに体を温める事はもちろん大切ですが、自律神経のバランス
を整える事で平熱を上げる事が体質改善の近道になります!
自律神経を整えにるのはまず毎日の生活の中でできる習慣から改善が
おススメです!身体を温める食事をとる、お風呂にゆっくりとつかる、
運動して代謝を高める、深呼吸をしてリラックスする・・など少しずつ変えれる
ことはあると思います。まずは出来ることからチャレンジしてみては
いかがでしょうか(^^)♪
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