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Ena Garden ブログ

老化が加速!定番だけど避けるべき朝食5つ

こんにちはEna Gardenです。

避けるべきNG朝食をご紹介します☆

<若々しさの敵!『糖化』とは>

若々しさを失う原因のひとつとして『糖化』という現象があげられます。

これは、たんぱく質や脂質が糖と結びつくことをいい、老化を進行させる物質AGE(糖化最終生成物)を産生し、老化が加速しやすくなります。

例えば,こんがりと焼けたクッキーは、糖化が起こっている代表的な食べ物のひとつです。クッキーに含まれる砂糖が、卵のたんぱく質やバターの脂質と結びつくことでAGEを産生し、老化が加速していきます。

<避けるべき!よくあるNG食事5つ>

☆パンケーキ、ホットケーキ

手軽に作れるパンケーキやホットケーキですが、クッキーと同様に、卵や牛乳に含まれるたんぱく質やバターの脂質が糖と結びつつくことで、老化につながりやすい食べ物です。

※代わりとして蒸しパンなどはいかがですか?バターを使わないため、AGEの産生を抑えることができます。

☆菓子パン

菓子パンも同様に糖化が起こりやすい食べ物です。菓子パンを食べるときは、糖質や脂質が比較的控えめなものを選ぶようにしましょう。全粒粉などが加えられたパンを選ぶと、糖質を抑えやすくなります。

☆ハッシュドポテト

カリッと揚がったハッシュドポテトも、人気の朝食メニューです。しかし、上げたり焼いたりして褐色に変色した食べ物も、糖化が起こりやすいメニューです。

※じゃがいもを食べる場合は、レンジで蒸したものをオリーブオイルと塩でいただくのはいかがでしょうか?

☆グラノーラ

ナッツやフルーツといったヘルシーな素材が含まれているグラノーラですが、牛乳やナッツのたんぱく質やオリーブオイルやバターの脂質と糖が結びつき、AGEが産生されやすい食べ物です。

※グラノーラを食べるときは、なるべく糖質の少ないものや、焼き上げていないものを選ぶと良いです。

☆砂糖入りのコーヒーや紅茶

血糖値が高い状態になるとAGEが作られやすくなってしまいます。甘い飲みもとは血糖値が上がりやすいため、コーヒーや紅茶は砂糖を入れずに飲みましょう。甘いジュースも同様です。

一日の元気のもととなる『朝食』で老けてしまうのは悲しいものです。メニューに気をつけながら、みずみずしい肌とからだを守っていきましょう。


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